こんにちは、妻Mahoです^^
昨日は立春。
季節のひとつの区切りということで、以前からずっとやりたくて気になっていたことに一歩踏み出してみることにしました。

その、以前からずっとやりたくて気になっていたこととは、

「海外のいずれかの地域で活動している団体に、継続的な寄付を行う」

ということです。

今月から、夫のJoeさんにも相談し、受け入れてもらって、
スーダンで医療支援を行っている日本のNPO団体(国際NGO団体)であるロシナンテスさんを通じて、
本当にわずかではありますが毎月3000円の寄付を、
夫のJoeさん、わたし、娘のAya3人のDreamarkファミリーで行うことにしました。

「いつか」という気持ちが「今、やってみよう」に変わったきっかけ

ちょうど1ヶ月前、エジプトリトリート初日、ナイル川で見た朝日と、その映像を撮影するJoeさん。

寄付について意識するようになったのはちょうど昨年の12月頃、
海外のいろいろな地域で活動する団体の寄付の呼びかけがFacebookの広告で上がってくるのを頻繁に見るようになったからでした。

そのときは、徐々に寒さが厳しくなるなかで、冬を越せるか越せないかという厳しい状況にさらされている人たちが世界にはたくさんいるという旨の広告を見て、
もちろん胸が痛む気持ちもありましたし、
何か自分のできることをしたい、という気持ちもありました。

でもその一方で、その頃は

「今はまだ余裕が無いから。」

「いつか、もう少し自分たちに余裕ができてきたら、そのときには実際に寄付をしてみよう。」

そんな気持ちでした。

いつか何かできたらいいな、という気持ちも本当でしたが、

「今はそこまでの余裕が自分たちにはないし…」

というのもまた、
本当に素直な、また、正直な気持ちでもありました。

でも、そんな「いつか」という気持ちが「、やってみよう」に、無理なく自然と変わったこと。

それはやっぱり、先月のエジプトリトリートに家族で参加したことに、大きな意識の変化のきっかけがありました。

続きます。